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人事・総務トピックス

人事・総務・労務関連、およびベトナムの情報をお届けいたします。

【第6回】待つことの大切さ

社労士先生のお尻を52回叩く

我々の仕事は、

“社長”“担当者”“社員”

場合によっては“社員のご家族”

等“人”“人”“人”の間でおこなわれます。

多くの場合、

先生ご自身のペースや理解の進み具合で

仕事が進められる訳ではありません。

役所でも常に“待っ”てます・・・、

少し意味は違いますが(笑)

勿論、法律違反の是正等は待ったなしですが、

仕事のほとんどは、

“待つ”ことを求められます。

 

“質問”をして答えが返ってくる時間を待つ

以前にも書きましたが

この時間が大切・・・“黄金の時間”

安易に“助け舟”を出してはいけません。

ご本人が考える時間が重要。

 

“説明”をして理解が進むのを待つ

無理やり次のステップへ進み、

理解されていないことの上に

次の情報を積み上げても

崩れてしまうだけ(汗)。

 

“疲れる”のを待つ

代表的なのは

“喧嘩”(笑)ではなく・・・、

調停、あっせん、裁判、和解・・・。

エネルギーを使い果たし、

疲れて、もういいか・・・。

 

大切なことは、

我々が“疲れ”てしまわないことです(笑)、

そして、

“待つこと”を苦にしない事です。

仕事ですから。

 

“私、待つわ、いつまでも・・・”

“女はいつも待ちくたびれて…”

等の歌もございますが(笑)

これとは少し、いやかなり違いまして、

仕事のツール(?)として

待つことの大切さを

日々感じております。

 

一見、消極的に見える“待つ”という行為は

実は、最も理に適って、

しかも、最適な答えへの

近道と考えます。

 

今日も待ちましょう(笑)

 

山口和夫

(※2013/2/21発行分)