読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

人事・総務トピックス

人事・総務・労務関連、およびベトナムの情報をお届けいたします。

【第21回】選択肢を多く持つ

今日の“お尻を叩く”は、

ベテランの先生方には、

当たり前のお話(汗)

経験の比較的浅い先生には、

“目から鱗”となるでしょうか(笑)

 

我々の仕事

答えがただ一つ、

というケースもありますが、

ほとんどの場合、“答え”というか

“解決案”は一つとは限りません。

法律違反か、違反でないか、との判断は、

一つの答えを導く要素にはなるでしょうが、

法律違反でなければ“全てよし”

というものでもありません。

適法な解決策というだけで、

本当に事は、解決するのか?

難しい問題です(汗)

 

我々の仕事として、

特にコンサル業としては、

その時点で事業主が取り得る“better”“best”

の選択肢のご提案は、大切です。

いくつもの“選択肢”があって、

それぞれに“結果”というか、“答え”があって・・・。

“リスク”“メリット”“デメリット”“行政対応”“司法対応”・・・

すべてのパラメーターを考慮して、

“意味ある選択肢”のご提案ができるか否かが

コンサルタント・顧問の優劣の分れるところです。

 

また、勝つか、負けるかではなく

勝てないかもしれないが、

100:0で負けないように備えておくための選択肢も重要です。

 

法律違反を助長させるような言行動は慎むべきですし、

脱法行為の“指南役”は当然だめですが、

我々の実力が試されるところです。

 

山口和夫

(※2013/6/6発行分)