人事・総務トピックス

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【第24回】社員研修・セミナー講師の評価

我々の仕事の中で

“評価”の難しい仕事の代表格が

社員研修やセミナーです。

実施結果の評価について、

科学的・分析的な“評価方法”は無いのではないでしょうか(笑)

 

講師である我々が

“今日は上手くいった”

“話すことは全て話せた”

“受講者にも理解いただいた”

“開催の目的を達成した”

と自己評価してみても・・・(汗)

現実に評価するのは、“受講者”であり

“主催企業”であり、“開催団体”です(大汗)。

 

もっと現実的な話、

評価者は、

企業の“担当者”であり、

開催団体の“企画担当者”であり、

最終的には、受講者を抱える企業の経営者です。

 

当然、社員研修やセミナーには、

“目的”があり、“必要性”があります。  

極端な話、少しでも企業のリスクを低減させようとする企て(笑)で

実施することが目的という社員研修もあります(笑)が、稀です。

それも一つの“目的”と“必要性”でしょうか(大笑)

 

新しい知識や技術の習得

職務遂行能力のアップ

仕事に必要な情報の収集

雇用契約の周知

管理手法の習得

矯正指導、等々

“目的”“必要性”は様々です。

 

真の評価は、

研修やセミナー後のアンケートの結果も重要ですが

受講内容が

ボディーブローのように“受講者”に効き(笑)

受講結果が“受講者”の“行動”になって現れる

あるいは、“行動の変化”になって現れる

そして“目的”“必要性”を達成する。

を持って受けるべきですが、

難しいことです。

 

見栄えのする

聴き映えのする

カプセル効果のみ高まる

パフォーマンス型の

研修やセミナーも多い昨今ですが

戒めなければなりません。

 

とは言いましても、

昨日担当いたしましたセミナーの

受講者の評価、やはり気になります(笑)

 

山口和夫

(※2013/6/27発行分)