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人事・総務トピックス

人事・総務・労務関連、およびベトナムの情報をお届けいたします。

【第38回】賃金の格差…その壱

なぜ“賃金の格差”は生まれるのか?

雇用条件(契約内容)の“違い”の結果…。

賃金の“違い”=収入の“格差”は、

身分、生活、将来、安定、モラール

いろいろなテーマで

社会的な問題に…。

 

“収入の低さ”もさることながら、

“収入の不安定さ”も大きな問題

“収入の不安定さ”は、“生活の不安定さ”であり、

“計画の立たない生活(人生)”になります。

ほとんどが、所謂“正社員”以外の身分(雇用契約)

 

社会保険労務士”の生活みたいです・・・(笑)

社会保険労務士”は、将来があるからいいですか(汗)

 

先生方にご質問、

“賃金格差”は在ってよいと考えられますか?

“収入”の違いは在ってよろしいでしょうか?

お答えは、当然、“在ってしかるべき”、でしょうか・・・

 

何が“同じ”か、評価が難しいですが、

当然、同一労働、同一賃金は厳守しなければ成りません。

しかし、違う見方をすれば、

“同一労働でなければ”、“同一賃金でなくても良い”

の理屈も正しいと言えるでしょう。

“一票の格差”と全く異質なものです。

 

仕事に“貴賎”は、当然ありませんが、

“仕事の価値”の違いは在ってよいのでは。

その価値の違いに応じて“賃金”の違いが在っても・・・。

 

それよりも、

仕事との“出会いの機会”が

平等に与えられた社会が必要では。

 

雇用の機会と

仕事担当の機会を

平等に与える。

これも現実的には、難しいですが・・・。

機会を与えたいが、仕事が無いのも現実問題

機会を与えても、

そのチャンスをつかめない社員も問題

 

先生は、

“格差”を認める労務管理と、

“格差”を認めない労務管理

のどちらを選択されますか。

二者択一は、非現実的かもしれませんが・・・。

 

企業にとっての“格差”、

結果として“格差”の付く労務管理、人事制度の

メリット・デメリットそしてリスクは。

 

低い収入、不安定な社員もいれば

会社を引っ張る

高い収入、安定した身分の社員もおられます。

この現実をどのように制度の中へ・・・(汗)

 

山口和夫

(※2013/10/3発行分)