人事・総務トピックス

人事・総務・労務関連、およびベトナムの情報をお届けいたします。

【No.1】人事制度を“ビジネス”にするためには

先ず、先生にご質問。

“人事コンサルタント”とは?

“人事制度”とは?

 

私の答えは、

“人事コンサルタント”とは?

経営の目的に適った“人事制度”を作る人

“人事制度”とは?

人事処遇に関わる“雇用条件の体系”

先生のお応えは如何に?

 

それでは、「人事制度を“ビジネス”にするためには」

まず第一番に、“人事コンサルタント”の仕事をしたい、

“人事コンサルタント”に成るぞ、との

“強い気持ち=意志”が必要です。

成れたらいいな・・・

仕事ができればいいな・・・

では、“ビジネス”にはなりません。

また、クライアントに“失礼”です。

私の“強い気持ち”の“根っこ”にあるものは何か、

就業規則”と同等の“雇用契約”を作る、です。

 

社労士として“開業”され、

ある程度“食える”ように成ると(笑)

“人事コンサルタント”でもやってみようか、

巷には“ハウ・トゥ”物の本も沢山あるし・・・。

その通りにやれば、出来そうだし・・・

出来ません! 断言できます。

形(コピー)はできても、“制度”を機能させることはできません。

“制度”作りは、勿論大切ですが、

“制度”を作る“基礎”を明確にし、固めないと、

“砂上の楼閣”です。

 

第二番には、当然、仕事をするための“知識”と“経験”。

確かに“コンサルタント”には、“知識”と“経験”、

そしてそこから生まれる“自信”が必要です。

“知識”ד経験≒場数”=“自信”でしょうか(笑)

でも、誰もが“コンサルタント”未経験、

“知識”ゼロからのスタートです。

“知識”と言いましても、

“試験勉強”をするのではないのですから

雑学も含めて、広く・広く・・・“理屈の知識”を学ぶ必要があります。

“知識”は、コツコツと“正しく(笑)”学びましょう(汗)

方法は、追ってお話して参ります。

 

“経験”は、自分で作るものです。

そうです、“自分で作るもの”

自分自身が“経験”だと思うことが

“経験”です。

他人からの評価ではありません。

積極的に“人”、特に“経営者”と関わり

彼らは何を考え、何を求めているのか・・・

同様に担当者は・・・、を知り

ご自身なりに、疑似“コンサル”経験をするのも一つです。

 

【今週のご質問】

“年功的な処遇”は悪いと言われますが、何が悪いのでしょう?

来週の木曜日までに、ご自身の考えをまとめてください。

“悪くないぞ”でも結構。ただし、何故悪くないかもお答えください。

 

【ご案内】

4月を目途に、統一テーマを

雇用契約としての人事制度」と題して

“人事考課(評価)”“賃金”“企業内研修”“キャリア開発”等の勉強会

を始めたいと考えております。

インターネット等の現代兵器(笑)を使いまして、

“何時でも”“何処でも”そして“何度でも”

受講いただける仕組みにしたいと考えております。

また、年2~4回程度“スクーリング”と称しまして

研修+懇親会(所謂、飲み会)も企画いたします。

ご期待いただければと思います。

詳細は決定次第ご案内させていただきます。

 

山口和夫

(2014.1.30発行)