人事・総務トピックス

人事・総務・労務関連、およびベトナムの情報をお届けいたします。

【No.4】人事コンサルタント(先生)が“経営者”だったら何を評価したいか

人事制度の構築や見直しをする場合、

よく経営者の立場に立って、とか

経営者が考えておられることの具現化、とか

簡単に言いますが、

とても難しいことです。

特に“オーナー経営者”の場合は(笑)

 

人事制度の構築や見直しを考え

我々に、仕事を依頼される“社長様”が・・・

話されている言葉だけではなく、

“真に”何を考えておられるのか、

“真に”何をされたいのか、

ここを押さえるのが、

当然、コンサルティングのポイント(ツボ)です(汗)

そして、もう一つ重要なのは、

“なぜ今なのか・・・”です。

お金を掻けて、時間をかけて

制度の構築や見直しを

“今”おこなわなければならない理由、

を知る必要があります。

 

とは言いましても、

社長の考えをそのまま“制度化”するのではダメで、

様々な、アイデアと知恵を使って、

“メリット”“デメリット”“リスク”等々

をご説明し、具体的に“ご提案”をおこない、

“使える”との評価をいただき、

納得をいただくことが大切です。

 

人事制度の中でも、特に“人事考課(評価)制度”は

社長の納得が必要です。

 

具体化とは、例えば

「管理職は、“元気な組織”を作れ・・・」

これを管理職の評価項目とされたいとおっしゃった場合、

社長の“具体的”に求められている“元気な組織”とは何か?

“元気”とは?どのような状態なのか?

その“評価の方法”は?

そして、

管理職が“元気な組織”を作ったら、

現状がどのように変わるのか?

ここを押さえておかなければなりません。

 

先生が“経営者”だったら何を評価したいか?

お考えください。

 

【ご案内】

4月を目途に、統一テーマを

雇用契約としての人事制度」と題して

“人事考課(評価)”“賃金”“企業内研修”“キャリア開発”等の勉強会

を始めたいと考えております。

インターネット等の現代兵器(笑)を使いまして、

“何時でも”“何処でも”そして“何度でも”

受講いただける仕組みにしたいと考えております。

また、年2~4回程度“スクーリング”と称しまして

研修+懇親会(所謂、飲み会)も企画いたします。

ご期待いただければと思います。

詳細は決定次第ご案内させていただきます。

 

山口和夫

(2014.2.20発行)