人事・総務トピックス

人事・総務・労務関連、およびベトナムの情報をお届けいたします。

【No.9】“評価する方向”へ社員を動かす

同じ質問の繰返しです(笑)

“人事制度”は何故必要なのか?

“人事制度”にさせる仕事は何か?

“人事考課(評価)制度”は何故必要なのか?

“人事考課(評価)制度”にさせる仕事は何か?

“先生”として、“労務コンサルタント”として、

そして“人事コンサルタント”として、

説明可能な答えを持つこと、

そして、常にご自身に“この質問”を問いかけ

答えを検証し続けることが必要です。

人事制度全体に対しては、これから追々考えて参りましょう。

 

“人事考課(評価)制度”にさせる仕事は何か?

あえて誤解を恐れず(汗)

言い切ってしまうなら(笑)

私、“山口”はこのように考えます・・・。

“評価する方向”へ社員を動かすための制度である、と。

別の言い方をすれば、

雇用契約を履行させるための制度”、だと。

もう一度、

雇用契約を履行させるための制度”、だと。

 

“人事考課(評価)制度”は、

「こうしてください」

「これはしてはだめですよ」

「このような行動をしてください」

「この仕事ができるようになること」

「あなたへの期待はこうです」

「ルールを守ってください」

「あなたに求める仕事の成果はこうです」等々を明確にし、

社員一人ひとりに理解させ、

別の言い方をすれば

社員との“雇用契約”にする。

諄く言うならば

“評価項目”を明確にし

雇用契約”にして

必要ならば“プロセス”と

“結果・成果”を評価すること、

“期待値の達成度合い”を評価することです。

 

評価した“結果”の使い方は

“処遇決定”のための情報

“指導・育成”のための情報

“任せる仕事の決定”のための情報

雇用契約”の履行状況の判断情報

“雇用を継続するか、否か”の情報

と様々です。

 

“評価する方向”へ社員を動かす

社員は、“評価する方向”へ動く

 

“人事考課(評価)制度”とは、

“経営の手段”としての“人に関わる”一連のシステムのベース、

と言えます。

 

【ご案内】

4月を目途に、統一テーマを

雇用契約としての人事制度」と題して

“人事考課(評価)”“賃金”“企業内研修”“キャリア開発”等の勉強会

を始めたいと考えております。

インターネット等の現代兵器(笑)を使いまして、

“何時でも”“何処でも”そして“何度でも”

受講いただける仕組みにしたいと考えております。

また、年2~4回程度“スクーリング”と称しまして

研修+懇親会(所謂、飲み会)も企画いたします。

ご期待いただければと思います。

詳細は決定次第ご案内させていただきます。

 

山口和夫

(2014.3.27発行)