人事・総務トピックス

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【No.11】“人事制度”は“演出”が大切

“演出”の言葉に、

嫌悪感を持たれる方も多いでしょうか。

“人事制度”は、

神聖にして、犯すべからざる・・・、

それを“演出”とは、何事ぞ・・・。

 

“演出”を

「“台本”を基に、

賃金、評価、教育、モラールアップ、

啓蒙、周知、人材の活用、雇用契約等々の

統一と相乗作用をもたらす作業」

と定義いたします。

 

“人事制度”は、

単に“資格等級”を設定したり、

“賃金テーブル”を作ったり、

一般論の“考課(評価)表”を作ることが

目的では“当然”ありません。

 

また、“人事制度”は、“正しく”“公正に”“平等に”等々の

世迷言に応えるものではなく、

企業(経営)の“悩み”の解消策でなくてはなりません。

ご批判もあるでしょうが(汗)

 

“人事制度”の導入後、

企業はどのように変わるか。

いや、“人事制度”を導入することにより

社員の行動をどのように変えるのか。

一番のポイントです。

 

そのためには“演出”が必要で

具体的には、

“人事制度”の構築段階で

雇用契約の見直し”

“面接の定着”

“ヒアリング調査”

“モラール調査”

“プロジェクトチームの活用”

“部課長会の活用”

“被考課者研修”

等々“演出”できる場面は

多くあります。

 

山口和夫

(2014.4.10発行)